バイカルからの再会は名古屋経由

名古屋のパクチーの盟友である亜鹿猪〜珍の森澤ファミリーが来パクしてくれた。夏の家族旅行。3年前にも寄ってくれたのだが、タイミングが合わずきちんとおもてなしできなかった。今日は何時に来ても大歓迎したいと思って、お迎えした。

書けることはいっぱいあるけれど、ほとんどすべてを削除しておこう。森澤ファミリーは最初に岡崎インターで休憩したらしい。そこでフランス人と知り合った。

パクチーハウスではそのフランス人と、そのフランス人の友達が、森澤ファミリーに加わり、盛り上がってくれた。そのフランス人にこれまでの旅の話を聞いた。

ロンドンの大学を出た。ロシア語が専攻で、サンクトペテルブルクとイルクーツクに半年ずついて、その後モンゴル・中国・韓国を旅して日本に来た。4日後にフランスに帰る。

イルクーツク?

5カ月前にいたよ。バイカルアイスマラソンっていうのに出場してさ。あの湖数ヶ月だけ凍るから、その際に走るマラソン大会ってのがあるんだよ・・・。

「私はスキーでそこを旅しました。同じ日に、バイカル湖を走っているという集団に会いました・・・」

なんという偶然。どうやら同じ日に、バイカル湖の氷の上を渡っていたらしい。そんなことが・・・実際にあった。

Baikal Ice Marathon (Presentation at Azumino Coworking, 7 May 2016)

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Published in kyoblog

Piece Of Peace 〜 旅人と平和を創る社長の日記

Written by Kyo Paxi

パクチーに狂う旅人。株式会社「旅と平和」代表取締役、サハラマラソン2015完走、北極マラソン2018アジアチャンピオン。著書に『ぱくぱく!パクチー』『みんなで作るパクチー料理』『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』など。鋸南エアルポルトから房総半島と日本全国を元気にします。

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